にじ色プレイスの活動~イチオシの特集~


12月4日(月)のHTB<イチオシ>をご覧くださった皆さん、

ありがとうございます。

昨日、2015年12月9日札幌初でオープンした<にじ色こども食堂>の

日常風景がテレビに映し出されました。

あり難いことに、多くの子どもや大人たちが集う場所として、

注目をあび、多くの方のサポートを受け続けています。

今、3年目に入ろうとしている活動の中で私たちは子ども達や

大人たちの声を聴くことができました。

 

「家にご飯がない」

「お金を貸してほしい」

「親にも学校にも相談できない」

「私なんて存在価値がない」

「家に帰っても寂しい」

「毎日、開いてほしい」

「学校で嫌な事を言われた」

 

ここに書ききれないくらいの言葉を聴き続けて思ったことは

 

「果たして月2回のこども食堂だけでいいのだろうか」

 

スタッフ間でも話し合い、現状維持のままを望む声や団体を立ち上げることへの

反対意見が大半でした。

 

しかし、私達の活動は2017年5月から

社会的な責任を負いながら賛同してくれる皆さんの力を合わせて

子ども達や親達の抱える社会問題に取り組んでいく覚悟を決め、

 

特定非営利活動団体子どもの未来・にじ色プレイス

 

として、今回放送された<こども食堂>事業部以外にも

活動の幅を広げています。

 

☆親や近隣の大人も集える<にじ色フリースペース>

☆学習支援の学生やスタッフに見守られながら勉強でき、

晩御飯を共にする<にじ色学習スペース&晩ご飯>

☆親や子供達が学びを通して出会いと繋がりを結ぶ<学び舎>

☆にじプレの外の場所である児童養護施設などで子ども達との交流を

図る<出張学び舎>

☆地域の就学援助を受けている家庭ににじプレの備蓄食品を

無料配達する<おすそ分け>

 

子どもや大人たちの声から広がった私達の事業には多くの方が

関わてくださっています。

 

昨日のテレビには映ることのなかった他の事業部の仲間たち、

食材を届けてくれたり、発送してくれるフードサポーターの皆さん、

運営資金の協力をしてくれるファンドサポーターの皆さん、

活動に協力してくれるボランティアの皆さん、

にじプレの事を他の人に伝え広げてくれている皆さん、

共に子ども達のためにと動いてくださっている農家、企業、団体の皆さん、

近隣の小中学校、自治体、町内会の皆さん、

 

それぞれの場所で私達は気持ちを共にし、自分の力をいかしていると

確信しています。

 

心から感謝しています。

 

今、にじ色が目指す社会。

 

それはミクロな視点からマクロの視点、地域から社会への

転換でもあります。

 

どんな環境に生まれようとも…

すべての子どもたちが大人たちに平等に愛され

健やかに育っていくことができる社会

 

みんなで目指していきたいですね。

これからもよろしくお願いいたします。

安田

 

HTBの森さん、三戸さん

今回、長く取材をしてくれたおかげで緊張することなく

仲間や子供達がいつものままのいきいきとした様子を

視聴者の皆さんに観ていただけました。

きっとこの映像を観て、ここに辿り着く人たちがいることを

願っています。

お疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。