8月22日(火)にじ食光景&9月予定


朝、目覚めて、開け放つ窓から入る風がすっかり涼しくなった9月。

みなさん、お元気でしょうか。

毎回、にじ食のご報告が遅くなり、申し訳ありません。

8月22日は18回目のこども食堂でした。

雨の日はこども食堂に足を運ぶ子たちも少ないのですが

この日は午後から晴れたにもかかわらず、ちょっと寂しい

にじ食でした。

子ども 19人・ 保護者 13人 ・ 大人・スタッフ14人

子ども達は相変わらず元気にご飯を食べた後は、外で遊んでいます。

中高生は小さな子供たちが道路に出ないよう注意を払い、子どもたちの

輪の中には未就園の子から中高生までの子が揃っています。

ひとりひとりが役割を担う小さな社会(笑)

この日、参加者が少なかったこともあり、スタッフはゆっくりとご飯を

頂きました。

参加者の親子、サポーターの方、そしてスタッフ…。

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私は一度、後悔をしたことがあります。

以前、「イチオシ!」でにじ食を取り上げていただいた番組の中で

話をしていたお母さん。

 

「仕事を遅くまでしていて、帰宅しても私も子供もついついカップ麺などを

食べたりしてします。私も子ども達も体調を崩している」

 

と話すお母さんは撮影の時ににじ食に来ていたのです。

直接、話すことなくテレビを通じてその事を知ったことに

恥ずかしさを感じました。

わざわざにじ食に足を運んでくれたのに…

こんなに近くにいたのに…

そのお母さんの胸の内を間接的に、しかもテレビを通じて知った時に、もっと

親たちの言葉に耳を傾けていきたいと感じました。

 

先月初め、主要スタッフが集まるにじ食調理ミーティングで話し合いました。

多世代の集まるスタッフからの意見は多様です。

 

★今の社会は子育てがしずらい

★お母さんに課せられる負担が大きい

★子ども達が追い立てられるように生活をしている

★お母さんに余裕がない

★シングルマザーの増加

 

多くの声が上がりました。

 

そのうえで私たちにじ食スタッフが出来ること。

親たちの声を聴こう。

出来るだけスタッフが交代で食事に入り、参加者の人たちと

コミュニケーションをとろうということになりました。

 

8月22日のこの日、参加者は少なく寂しかったのですが、大勢で食卓を

囲み深く語ることが出来ました。

何度も参加してくれていた親子の方。

初めてゆっくりと話しました。そして、あまりにも知らなかったことが

多いことに気づいた静かな時間でした。

 

これからのにじ食はより社会問題に切り込んだ活動を視野に入れ

組織化を考えて動き出します。

本当に必要とされる活動は今、実際に生きづらさを感じている当事者の方の

声から生まれます。

どうか私達にその声を聞かせてください。

そして、サポーターの皆さん、今後とも温かく見守っていてください。

安田

 

度重なる台風の影響で今、困難な生活を強いられている皆さん、悲しみの中に

いられる皆さんの苦しみが和らぎ、笑顔に戻られることを願っています。

にじ食スタッフ一同より

 

今月スケジュール

9月14日(水)にじ色こども食堂

9月20日(火)にじ色フリースペース(事務局)

9月24日(土)講演会‶ひとりじゃないよ、またおいで”

<こども食堂から見えるもの>

北海道クリスチャンセンター

9月27日(火)にじ色こども食堂

 

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